Чёрт с тобой!

ロシア帰り女子大生の他愛ない日常。

学校が楽しい

お久しぶりです。

先週は最後のニート生活を満喫しておりました。

 

まずは先日の記事の話。

再履修科目ですが、無事に履修できておりました。

WEB履修登録欄にもばっちり記載されており。

一回目の説明会に出ていたのが功を奏したようです。

これでもし、一回目を欠席していれば…ぞっとしない話ですが、それはそれで、以下略。

 

履修する科目に関してですが、一応仮決定は終了しました。

一日三コマ、一限の授業はなし。空きコマはあまり作らないように。

前期月曜日は中途半端な空きコマが出来てしまいましたが、

後期は二限の前期科目が終わり、件の空きコマに授業が入るので、三限連続です。

あと、木曜日は二限のみ履修しておりますが、後期の予備登録科目募集で、空きがあればそこに予備登録科目の太極拳の授業を入れよう、と思い、あえての空きコマ。

うまくいくといいなあ。

そう、予備登録科目、後期募集に応募することにしました。

前期だとなんだか、やっていけそうにないので。

モットーは他人に甘く、自分にもっと甘く、です。

 

それで、今日は学生生活本格始動、本当の意味での一日目でした。

英語(上述の再履修科目です)、英語学講義、そしてロシア語。

どの授業も大変興味深く、とても面白かったです。

特に英語学講義の先生、実は一昨年受講していた3年セミナーの担当教授だったのですが、一昨年よりもユーモラスな方になっていて、90分間の講義があっという間でした。

講義内容も関心のある分野で、これなら通年でやっていくことができそうです。

問題は考査なのですけれど。

ロシア語も、再履修、といえば再履修。

一昨年も受講していたのですが、ロシア語は通年科目で、後期からの休学だったので結果は失格。

 

英語学講義も、ロシア語も、一昨年突然の休学でご迷惑をおかけしてしまった方が講師なので、とても緊張しました。

ですが、授業後ご挨拶に伺った際、どちらの講師も私のことを覚えていてくださり、しかも快く接して頂いたので、感謝の言葉が尽くせません。

特に、ロシア語の先生には1年次もお世話になっておりまして、色々な相談事をもちかけたことがあり、私が心から尊敬している講師の一人でもあります。

そんな方に、「君がこの授業を受講してくれて嬉しい」というお言葉を頂いてしまいました。

なんというか、嬉しくて、言葉が出なくて、未だにふわふわしています。

言葉では、なんというか、説明しきれない。

とにかく嬉しかった。

 

さて、明日も講義ですが、昼からです。

ちょっと今日よりゆっくりしてから行こうと思います。

明日もロシア語の授業がありますが、今日とは別の、授業を受け持って頂いたことのない方のロシア語です。

私の大学では、過程が一番上の第二外国語を受講する際は、その講師の許可をとる必要があります。

なので、明日お伺いを立てる予定です。

今日のロシア語の講師の方は、「あの先生なら拒否することはないと思うよ」と仰っていましたし、

昨年留学中、日本からロシアに遊びにきてくれた友人がその講義を受けていて、「面白い先生だよ」と言っていたのもあるので、

あんまり気を張りすぎずに挑もうと思います。

 

今日はタイトル通りの気持ち。

行きたくない、っていつも思うのに、やっぱり授業は楽しいです。

このままうまくいくといいなあ。

 

それでは。

Спокойной ночи!